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少し前に貰ったベースアンプ、EDEN NEMESIS NC-200。
古いアンプなので、ノブの頭のメモリ部分が剥がれてしまっている。そして、バックパネルにある何かのレベルのポットもシャフトが折れている…。
![画像:EDEN NEMESIS NC-200 修理前](http://riyurion.com/every/wp-content/uploads/2018/10/pixlr_20181006030620081_20181006073516286-300x225.jpg)
レベルのポットを交換しようと定数を見てみると、W10Kと刻印されている。
Wカーブ?何それ?他のポットもFrequency以外は全てWカーブ。MasterもWカーブてことは、Aカーブと似たカーブなんだろうな。
このアンプのWカーブのポットは全て10段クリック付きのものでガリも出ているらしいので、バラしたついでにクリック無しの普通のシームレスなポットに全交換することにした。
それにしてもこのアンプのポット、10KΩと100KΩしか使われていない。しかも全て同じカーブ。どんだけコストカットしてんねんw。
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