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最近車での移動が多くなり、めっきり文庫本を読まなくなった。電車移動では移動時間のほとんどを読書に費やしていたが、車ではそういうわけにもいかない。
たまたま時間つぶしをしていたコンビニで、気になるタイトルの文庫本を見つけた。それも2冊。
志駕晃氏の『スマホを落としただけなのに』と東野圭吾氏の『ラプラスの魔女』。あらすじを読んでさらに引き込まれていく。読む時間がないなと思いつつも、時間はなんとかなるだろうとお気楽に考えて2冊とも購入。
そんな時に、学校での毎朝の読書時間に読む本を買いたいとユが言ってきた。ユの通っている高校では、毎朝10分間読書をする。読みたい本が決まっているわけではないというユに、「こんな本買ってみたんやけど読む?」と聞いてみると、「ラプラスの魔女て櫻井翔くんの映画のやつやん。」と食いついてきた。「こっちのスマホを落としただけなのにってのも面白そう。」と2冊とも読むという。とりあえず『スマホを落としただけなのに』から読んでみるという。
毎日10分だと読み終わるまで何日かかるのだろうかと考えながらも、2冊ともユに渡してしまった早く読みたいオトンであった。
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