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MR.BIGのギタリストPaul Gilbertモデル。20年以上前に憧れていたが買えなかったギター。テクニカルなギタリストがこぞって使っていたIbanezのギター。そんなテクニカルギタリストの中でもPaul Gilbertはオトンにとって格別の存在だった。
そのPaul Gilbertモデルをついにゲット!それもPGMM31というミニギター。見たとたん購入を決意。なんといっても小さくてカワイイ。インテリアにもなる。インテリアとしてなら、同じmiKroシリーズのPaul StanleyモデルPSM10もいいかもしれないがPaul Stanleyに思い入れはない。そしてIbanez独特の薄くて弾き易いネックで、さらにスケールが短いという、指の短いオトンには最適ギター。音も悪くはない。PUセレクターも単純なフロント・フロント+リア・リアの3Wayではなく、Ibanezらしいフロント・フロントコイルタップ・フロント+リア・フロントコイルタップ+リアコイルタップ・リアという5Way仕様となっている。こんだけ手が込んでいて30,000円程度とはコストパフォーマンスが非常に良い。ただ、人生初のリバースヘッドでチューニングにはすこし手間取るが。
これが単なる廉価版だったら買ってなかった。さすがにこの歳になると、アーティストモデルを使うのは恥ずかしい。あとは本人が使っているのと同じPUを積めばネタとしては面白いかな。PAF ProかSuper Distortionで悩むな。どっちにしても間違いなくオーバースペックになるが。
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