まだまだC級は力不足

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今日もオン達の野球部は、秋季大会も近いのでA級で2試合の練習試合をする予定だったが、2試合だと中途半端に時間が余るのでC級の練習試合もすることになった。C級は先週の合同チームでの練習試合以降、全体練習しかしていないので、ぶっつけ本番になる。

A級は2試合とも勝てたので、良い流れのまま来週の秋季大会を迎えることが出来る。来週の1回戦は春季大会の1回戦で負けたチーム。雪辱を果たしたい。

C級は、4年生が2人、3年生が1人、2年生が4人、1年生が1人と、8人しかいないので5年生から1人出ての9人。オンは7番サード。セカンド、サード、ショートが2年生という、不安要素しかない内野陣。安心して見ていられるのは、レフトの5年生とキャッチャーの3年生だけ。

オトンはオンの後ろで三塁審。後ろから暖かく見守ることなく、「声が小さい!」「しっかり取れ!」「どこ向かって投げてる!」など常に指導。オンがサードかファーストを守っているかぎり、練習試合ではこうなるんだろうな。

打撃面は1打席目に頭にデッドボール。泣くのをこらえて1塁まで行き、盗塁失敗でアウト。ベンチへ戻って、ぶつけられたのと盗塁失敗したのとで号泣。泣くのをこらえての盗塁は、よく頑張ったと思う。ただし、2打席目は一度もバットを振らずに見逃し三振。せめてバットを振るように強く指導。

チームとしては惨敗。4番キャッチャーの3年生が放ったホームランでの1点のみでコールド負け。来年のB級、再来年のA級はこのメンバーで戦っていかなければならない。これから少しずつ経験を積んで成長していってもらいたい。

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