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オトンがオンとラジコンを作ろうと考えたことについては、先日オトンとリユリオンのサイトで述べた通りである。詳しくはこちらを見ていただきたい。http://riyurion.com/every/2018/06/23/物作りの楽しさを/このブログでは、オトンとオンのラジコン選びや、制作過程、走行レビューなどをお伝え出来ればと思う。
今回はオトンがラジコンで遊んでいた頃を紹介してみよう。
オトンは小さい頃から車のおもちゃが好きであった。あれは小学校に入学する前だったと思う、父がADVAN ポルシェ962Cのラジコン(トイラジコン)を買ってきてくれた。これがラジコンとの出会いである。このラジコンは水溜まりの中を走らせて壊してしまうのだが。
それから数年後にやってきたラジコンブーム。2つ上と1つ上の従兄弟がホットショットがカッコイイ、ホットショットよりスーパーショットだなどとワイワイ言いながら見ていた雑誌の広告を、オトンも一緒になって見ているうちにホビーラジコンに憧れを抱くようになった。
しかし高額なラジコンである。買ってもらえるわけもなく、ホットショットのミニ四駆で我慢をしていたのであった。その後やってくるミニ四ブームの頃には、完全にミニ四駆にハマっていたのだが、友人のS君はブーメランを買ってもらい、オトンは非常に羨ましい思いをするとともに、ミニ四駆で我慢している虚しさを感じた。S君のお兄さんはホーネットにファイヤードラゴンのボディーを載せていた。
ミニ四ブームを経て、ついにオトンもラジコンを購入したのが小6の時。選んだマシンはタミヤのマッドキャップ。プロポはフタバのアタックゴールド。本当に欲しかったのはアバンテだったが高すぎるし、当時のオトンは4WDはパワーはあるけど遅く、2WDはパワーはないけど速いという、間違えた思い込みをしており2WDを選択。この思い込みは、ミニ四駆はプロペラシャフトを抜いて二駆にしたほうが速かったことから。それにマッドキャップは価格も手頃であった。同じ頃に友人のA君はホーネットを買ったので、同じ車種は避けたかったというのもある。ちなみに、アバンテは4WDでパワーがあり、なおかつ速い最強マシンだと思っていた。
その後このマッドキャップがミニ四のノリでどんどん改造されていくのだが、それはまた次回。
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