オトンとオンのラジコン記

TT-02B PLAZMA EDGE II 組み立て その7

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今日はオンがやる気を出してかなり進めた。写真は手振れ補正機能をONにしてみたので、ピンボケは少なくなったが暗くなっている。どうも上手くいかない。前回の記事はこちら。http://riyurion.com/rc/2018/08/11/tt-02b-plazma-edge-ii-組み立て-その6/

さっそく説明書15番のフロントアップライトの組み立て。

画像:TT-02B フロントアップライトの組み立て

平面の説明書と立体の実物を見比べるも、なかなか理解できないオン。やっと左側が出来たと思ったら、右側を同じように組めずに再度悩む。もたまには頭を使って脳の活性化をさせなければボケる。十字レンチをうまく使えず、六角ピロボールを取り付けるのも難しく、少しだけオトンが捻じ込んで、後はオンが最後まで締め込む。オンホイールアクスルは入れ忘れているわけではなく、ユニバーサルシャフトを入れるのでホイールアクスルは不要。

説明書16番はフロントアップライトの取り付け。

画像:TT-02B OP590

TB-01用のユニバーサルシャフト用フロントワンウェイカップジョイントを入れる。。TB-01用と書かれると、本当に使える物なのか組み立てるまで不安になる。

ユニバーサルシャフトを組み立ては、部品が細かいのでオトンが担当。

画像:TT-02B フロントアップライトの取り付け

ターンバックルを入れているので、MB3の代わりに六角ピロボールを取り付けてます。固くてアジャスターをピロボールに嵌め込むことが出来ないオン。挑戦するも撃沈。ここはオトンが嵌め込む。

説明書17番からはリアの周り。まずはFRPリアダンパーステーの組み立て。

画像:TT-02B リアダンパーステーの組み立て

オンは一度3×3mmスペーサーを間違えて3×11mmスペーサーと同じ向きに取り付けてしまうオン。そんな失敗も小学2年生らしい。失敗した写真も撮っておけばよかった(^^;

このダンパーステーをリアギアボックスカバーに取り付けます。コツが掴めてきたのか、タッピングビスをかなり締めこめるようになってきている。まだ完全に締め込むことは出来ていないが…。

画像:TT-02B リアダンパーステーの取り付け

説明書の18番は、リアアップライトにのホイールアクスルを通すというだけなので、ユニバーサルシャフトを使う今回は飛ばして19番のリアアップライトの取り付けへ。

画像:TT-02B OP806

こちらもユニバーサルシャフト用ボールデフカップジョイントを入れる。

このユニバーサルシャフトもオトンが組み立て。

画像:TT-02B OP791

ここで再度挑戦するも、アジャスターをピロボールに嵌め込むことが出来ず、リアもオトンが嵌め込む。オンの力で嵌め込めるなら、走ってる途中でバラバラになってしまうか。

画像:TT-02B リアアップライトの取り付け

ここからはダンパーの組み立てと取り付け。ダンパーはDF-03アルミダンパーセットを使う。

画像:TT-02B DF-03アルミダンパーセット

説明書20番~26番で前後のダンパーの組み立てと取り付けになる。説明書通りに進めると、フロントダンパーの組み立てと取り付け、リアダンパーの組み立てと取り付けという順番になるので、説明書の順番を無視してまずは前後とも組み立てる。

組み立てる前に、Oリングをシリコングリス漬けにしておく。

画像:TT-02B ダンパーOリングシリコングリス漬け

オイルをこぼされると大変なのでオイルダンパーの組み立てはオトンがしたので組み立て中の写真がない(^^;オイルを注入してダンパーオイルエアリムーバーでエア抜き。

画像:TT-02B オイルダンパーエア抜き

このダンパーオイルエアリムーバーは本当に便利。時間短縮になるし、エアもきちんと抜くことが出来る。

ダンパーの組み立てが終われば、後は取り付けるだけ。

まずは説明書22番のフロント。

画像:TT-02B フロントオイルダンパーの取り付け

続いて26番のリア。

画像:TT-02B リアオイルダンパーの取り付け

今日の組み立てはここまで。オンはもう少し進めたかったようだが、そろそろ寝る時間なので強制終了。次回で完成できるかな?

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