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DF-03のボールデフが滑るので調整しようとしたが、いくらキャップスクリューを締めても滑る。
分解してみると、DF-03の既知の弱点であるデフハウジングプレートの破損。何故かリアのデフハウジングプレートはプラスチックパーツ。デフハウジングプレートに接着しているスチール製のデフプレートの接着が剥がれると、デフプレートが回転を始め、デフハウジングプレートの突起部を削り取ってしまう。フロントはデフジョイントと一体型のスチール製なので問題無い。何故リアもスチール製にしなかったのか、設計者の意図が分からない。
純正のままデフハウジングプレートを使うか、フロントのデフジョイントを加工してリアで使うか、スクエアから出ている一体型強化デフジョイントを使うか…。
コストは、純正<<フロント流用<<<<一体型強化デフジョイント。 フロント流用か一体型強化デフジョイントかで悩むが、加工の手間を考えると一体型強化デフジョイントとなる。悩んだ末に、スクエア製をポチッ。 [amazonjs asin="B003F9O8FQ" locale="JP" title="スクエア リア用強化スチールデフジョイント (タミヤDF-03Ra DF-03用) SDG-27R"] ついでにデフプレート、スチールボール、スラストベアリングも購入。 明日には届くだろうが、交換作業はいつになることやら…。
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