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DF-03のボールデフを組み直した。
まずはパーツクリーナーで全てのパーツを洗浄。ベアリングは油分が飛び切らないように、表面の汚れを綺麗に拭き取るようにします。
ボールデフグリスを塗り、スチールボールを配置。
ボールデフグリスを使うか、AWグリスを使うか迷ったが、今回はボールデフグリスで様子を見る。
純正のプラスチック製デフハウジングプレートとデフプレートは、瞬間接着剤で貼り付ける必要がある。しかし今回使うスクエアのものは、デフハウジングプレートとデフジョイントが一体型のスチール製。接着が剥がれても、プラスチック製のような破損はしない。接着の必要が無いので、今後のメンテナンスを考えてデフプレートはAWグリスで軽く固定。
組み上げる前にスラストベアリングにAWグリスを塗布しておく。
爪楊枝などを使い、ボール部にタップリと詰め込むように塗布する。
ここまで出来れば、あとは組み上げていくだけ。
最後にデフの効きを調整。
滑りも無くなり、きちんとデフの仕事をするようになったので、車体に戻して走らせて微調整していこう。
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