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オトンのAVANTE Mk.IIは、スリッパークラッチやフロントワンウェイ、モーターヒートシンクなどを入れているのでバネ上の重量が増している。それでいてサスペンションは、DF-03アルミダンパーセットに標準搭載されているものをそのまま使っていたので、車体を支えきれずに少し沈みこんでいる。
バネ受けで調整しているが、それだとサスやダンパー本来の性能を発揮しきれない。
やっと決心がついたので、セッティングスプリングセットを購入。
アルミダンパーセットにはセッティングスプリングセットのミディアムが付属している。前後とも重量が増しているので、前後ともハードに変更。
写真では分かりにくいが、向かって左がゴールドのミディアムで、右がシルバーのハード。くすんでしまっているとはいえゴールドだったものが、シルバーに変わると少し安っぽくなった気がする。
とりあえずバネ受けの位置は変えずにマシンに取り付ける。
スプリングを触った感じでは、硬さの違いはほとんど感じなかったが、ある程度の高さまで持ち上げて落としてみても、今までとは違いシャシの底付きがなくなった。僅かな違いでも、こんなに差が出るとは驚き。
ついでにギアボックス内をグリスアップ。この状態で走らせてみて、バネ受けやオイルの調整をしていくことにする。走りにどのように影響するか楽しみだ。
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